人間ドックのご案内

診療時間情報
外来診療受付時間

午前8:00〜午前11:30
月曜日〜金曜日(祝日を除く)
詳しくはこちら

緊急・救急の場合はこの限りではありません。
詳しくは救急外来をご参照ください。

休診日

土曜日・日曜日・祝日・年末年始
(12月29日〜1月3日)

閉じる

「あなたの未来の健康のために・・・」

◆ご自身の現在の身体の状態や病気のリスク(危険)を知る

◆病気の発症を未然に予防するために生活習慣を改善するきっかけになる

◆自覚症状が現れる前に病気を早期に発見し、早期治療につなげる

人間ドックでは、がん、心血管および脳血管疾患、腎臓病、認知症、骨粗鬆症など、健康寿命にも関わる様々な病気について、多岐にわたるきめ細やかな診察や詳しい検査をおこないます。
人間ドックの受診により、ご自身の現在の身体の状態を把握し、どのような病気のリスクがあるかを知ることで、病気の発症を未然に予防するよう生活習慣の改善を心がけることができます。
自覚症状が現れる前に病気を早期に発見し、早期治療につなげましょう。
皆様の健康のために、ぜひ人間ドックをお役立てください。

人間ドック内容のご案内

基本ドックコース(日帰り) 42,900円(税込)

 

基本ドックコース 検査項目
身体計測 身長、体重、BMI、標準体重、肥満度、腹囲
内科診察 問診、診察
生理機能検査 血圧、心電図検査(安静時)、聴力検査、視力検査、眼圧検査、眼底検査、呼吸機能(肺機能)検査

血液

検査

血液学検査 白血球数(白血球分画)、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板数、平均赤血球容積、平均赤血球ヘモグロビン量、平均赤血球ヘモグロビン濃度、白血球像、血液型(ABO式、Rh式)(初回のみ)
脂質代謝 総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪、Non‐HDLコレステロール
糖  代  謝 空腹時血糖、HbA1c
蛋  白 総蛋白、アルブミン
肝  機  能 総ビリルビン、AST(GOT)、ALT(GPT)、LDH、ALP、γ-GTP
膵  機  能 アミラーゼ
腎  機  能 尿素窒素、クレアチニン、eGFR
痛  風 尿酸
電  解  質 ナトリウム、カリウム、クロール、カルシウム
血清学的検査 C反応性蛋白(CRP)、肝炎ウイルス検査(HBs抗原、HCV抗体)
尿 検 査 蛋白、糖、潜血、ウロビリノーゲン、ビリルビン、沈査
便 検 査 便潜血(2日法)
胸部X線検査 胸部直接撮影(2方向)
上部消化管検査 内視鏡検査(胃カメラ)または X線検査(バリウム検査)のどちらかをお選びください。
胃カメラをご希望される方は、口からと鼻からのどちらかをお選びください。
腹部超音波検査 肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓 など

※基本ドックコースのほか、各種オプション検診もご検討ください。

  • 厚生労働省の指針では、50歳以上の喫煙指数(1日に吸うたばこの本数×喫煙年数)が600以上の方に年1回の喀痰細胞診検査も推奨しています。
  • 厚生労働省の指針では、40歳以上の方に2年に1回のマンモグラフィ検査を推奨しています。

  • 厚生労働省の指針では、2年に1回の子宮頸部細胞診検査および内診受診を推奨しています。

オプション検診

ご希望により、基本ドックコースに以下のオプション検診を追加することができます。
オプション検診 料金 (税込)
脳 検 診 頭部MRI検査 22,000円
頭部MRI検査は、磁石の力を利用して頭部の断層画像を撮影する検査です。放射線被曝の心配はありません。無症状の脳梗塞や小さな脳出血、脳腫瘍などの病気がないか確認します。
頭部MRA検査
頭部MRA検査は、MRI装置を用いて頭部の血管を立体画像化する検査です。放射線や造影剤は使用しません。くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤や、脳の動脈の狭窄などの病気を発見することができます。
認知症検診(VSRAD)
(※頭部MRI画像を使用するため、新たに検査を受ける必要はありません。)
上記に
5,500円追加
頭部MRI検査で撮影した画像の解析を行い、脳の特定の部分の萎縮度を調べます。主にアルツハイマー型認知症の早期発見に役立ち、進行を遅らせるための早期治療などの対応につながります。
動脈硬化検診 頸動脈超音波検査 5,500円

超音波を首に当てて頸動脈(首の動脈)を観察します。動脈の壁の厚さや、プラークというかたまりの有無などを確認し、動脈硬化の程度を評価します。今の血管の状態を見ることで、動脈硬化の原因となる病気の予防や治療を意識することにつながります。プラークの状態や血管の狭窄の度合いによっては精査や治療が必要になります。

冠動脈検診 冠動脈カルシウムCT検査 18,700円

X線を用いて心臓の断層写真を撮影します。造影剤は使用しません。心臓に酸素や栄養を送る冠動脈にカルシウム成分が付着して起こる石灰化の程度を計測してカルシウムスコアを算出し、動脈硬化による冠動脈狭窄の可能性を推定します。カルシウムスコアが高くなると狭心症や心筋梗塞を発症する危険が高くなるといわれています。

高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病、喫煙習慣をお持ちの方など動脈硬化が心配される方はご検討ください。

肺がん検診 胸部CT検査(低線量) 11,000円

X線を用いて、胸部の断層写真を被曝量の少ない低線量で撮影します。胸部X線(レントゲン)検査では見えにくい早期の小さな肺がんを発見することができます。また、胸部X線(レントゲン)検査で心臓の陰に隠れてしまう病変も見つけやすくなります。

肺がんだけでなく、ほかの病気がないかどうかも確認します。

喀痰細胞診 4,400円

喀痰の中に、がんになる前の段階の異常細胞や、がん細胞がないかどうかを顕微鏡で見て調べます。

喫煙指数(1日に吸うたばこの本数×喫煙年数)が600以上の方に推奨します。

胸腹部検診
胸腹部CT検査 24,200円

X線を用いて断層写真を撮影し、大動脈を含め胸腹部の臓器を確認します。造影剤は使用しません。胸部X線検査では見えにくい早期の小さな肺がんなど肺の病気や、破裂する前の大動脈瘤などがないか調べます。
また、お臍まわりの断層写真を解析し、内臓脂肪面積や皮下脂肪面積を測定して、内臓脂肪型肥満の有無を判定します。

高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙習慣をお持ちの方など動脈硬化が心配される方はご検討ください。

※この検査を受ける方は、検査内容が重なるため肺がん検診の胸部CT検査を受けていただくことはできません。

胃健康度検診

血液検査でピロリ菌感染の状態と胃粘膜の萎縮度合いを簡便に調べます。ピロリ菌は胃粘膜に生息する菌で、胃炎、胃潰瘍、胃がんの原因となります。胃粘膜の萎縮がすすむと、胃がんになりやすいといわれています。

 

※以下の方は、この検査に適さないため受けていただくことができません。

  • 消化器系の症状がある方

  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などで治療中の方

  • 胃酸を抑えるお薬を内服中の方

  • 胃を切除した方

  • 腎不全の方

  • ピロリ菌の除菌治療をした方

5,500円
膵臓検診 上腹部MRI検査、MRCP検査 25,300円

磁石の力を利用して、膵臓、胆嚢、胆管などを撮影します。放射線や造影剤は使用しません。腹部超音波検査では体型や消化管ガスなどによって膵臓が見づらい場合があります。膵臓がんの主な発生部位である膵管(膵液の通り道)の狭窄や拡張、膵嚢胞がないか調べ、膵臓がんの早期発見につなげます。

糖尿病、慢性膵炎、飲酒習慣、喫煙習慣をお持ちの方や、膵臓がんの家族歴がある方で、ご希望される方はご検討ください。

乳がん検診 ※当センターでは、マンモグラフィと乳房超音波検査を併用しておこなうことをお勧めしています。
マンモグラフィ 5,500円
乳房を圧迫して平たくし、X線で撮影します。石灰化のある小さな乳がんを見つけるのに優れているといわれています。しかし、乳腺の密度が高い方では、異常を見つけにくいことがあります。
乳房超音波検査 4,400円
超音波を乳房に当てて乳房の内部を観察します。乳腺の密度が高い方でも異常を写し出すことに優れています。しかし、石灰化を見つけることは難しいといわれています。
婦人科検診 内   診 11,000円
器具を腟内に入れて腟や子宮頸部 (子宮の入り口)などを観察します。触診で子宮や卵巣に異常がないか確認します。
子宮頸部細胞診
子宮頸部の細胞をブラシなどで擦って採取し、顕微鏡で異常な細胞がないかを調べる子宮頸がんの検査です。がんになる前の段階での早期発見も可能です。
経腟超音波検査
腟内から超音波を当てて、子宮や卵巣を観察します。内診だけでは分かりにくい子宮体がんの可能性や、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍などの病気を調べます。

腫瘍マーカー

検  診

血液検査でがんの目印となる物質を測定します。腫瘍マーカーは、がん以外の病気などでも高くなるため、画像検査などの補助診断として用いられます。
CEA 胃がん、大腸がん、胆管がん、膵臓がん、肺がん、乳がん、甲状腺がんなどで高値を示します。
AFP 主に肝細胞がんなどで高値を示します。
CA19-9 膵臓がん、胆管がんなどで高値を示します。
CYFRA 肺扁平上皮がんなどで高値を示します。
男性 CEA、AFP、CA19-9、CYFRA、PSA 6,600円
※PSAは、前立腺がんの早期発見に有効です。
女性 CEA、AFP、CA19-9、CYFRA、CA125、SCC 7,700円
CA125は、卵巣がんなどで高値を示します。
SCCは、子宮がんなどで高値を示します。
骨粗鬆症検診 骨粗鬆症は、骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。DXA(デキサ)法という最も正確な検査法で、腰の骨や太ももの付け根の骨をX線で撮影して骨密度を測定し、骨粗鬆症や骨粗鬆症予備軍かどうかを調べます。今の骨の状態を知り、生活習慣を改善することで骨粗鬆症の予防に役立ちます。また、骨折を起こす前に骨粗鬆症の治療を開始することもできます。 4,400円
体組成検診

2種類のX線を用いて身体の組成を精密に調べます(DXA(デキサ)法)。部位ごとの筋肉量、SMI(骨格筋量指数)、基礎代謝、体脂肪率、骨量、骨密度などを測定します。

ご自身の身体の組成を正確に知り、健康管理や減量、トレーニングに生かしたい方や、サルコペニア(高齢期にみられる骨格筋量の減少と筋力もしくは身体機能の低下)のリスク(危険)を把握したい方で、ご希望される方はご検討ください。

5,500円

※この検診は骨粗鬆症検診も含みます。

※上記の料金は消費税及び地方消費税を含みます。

ご予約案内

当センターの人間ドックは完全予約制です。ご希望される日の2週間以上前までに、下記受付窓口に直接おいでいただくか、お電話にてご予約をお願いいたします。また、空き状況や検査内容のご相談など、お気軽にお問い合わせください。

 

受  付  窓  口 健診受付(1階会計カウンター並びの6番窓口)
お問い合わせ

042-558-0321(内線2105) 人間ドック係

月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)

9:00~16:00

人間ドック実施曜日 火曜日、水曜日、金曜日(祝日、年末年始を除く)

なお、お会計につきましては、受診時に会計窓口にてお支払い(クレジットカード払い可)をお願いしております。

結果のご報告について

人間ドックの結果は、約2~3週間でご自宅に郵送させていただきます。予約制ではございますが、ご希望の方には人間ドック担当医師による対面での結果説明をおこなっております。その際、健康についての不安やご相談などをしていただくことも可能です。対面での結果説明をご希望される方は、人間ドックをご予約の際にお伝えください。

人間ドックを受診される方へ

受診日前日
飲   食 午後9時以降は食事は一切禁止です。ジュース、アルコール類の摂取も禁止です。お水は飲んでいただいても構いません。

 

受診日当日
飲   食 ガムや飴を含めて食事は一切禁止です。お飲み物は、コップ1杯程度のお水でしたら、飲んでいただいても構いません。
お   薬 糖尿病の内服薬は、当日の朝は内服しないでください。
そのほかの内服薬は、主治医にご相談ください。内服する場合は、当日朝6時までにお水で内服してください。
インスリンなどの注射治療をおこなっている方は、当日の注射について主治医にご相談ください。
喫   煙 禁止です。
 ➣ コンタクトレンズは外していただき、あらかじめ眼鏡でお越しください。
 ➣ 更衣室、ロッカー、健診着をご用意しております。
 ➣ 健診着の下は、ボタン・プラスチック・金具の無い、無地の薄い肌着(ヒートテックなどの吸湿発熱繊維は除く)であれば    着たまま受診いただくことができます。
 ➣ ご来院の際、マスクの着用をお願いいたします。

人間ドック受診後について

人間ドックは、予防医療・災害対策センターが中心となり、公立阿伎留医療センターの各専門診療科と連携し実施しております。精密検査や治療が必要と判定された場合、公立阿伎留医療センターの受診をご希望くだされば適切に対応させていただきますのでご相談ください。