診療科案内 小児科

診療時間情報
外来診療受付時間

午前8:00〜午前11:30
月曜日〜金曜日(祝日を除く)
詳しくはこちら

緊急・救急の場合はこの限りではありません。
詳しくは救急外来をご参照ください。

休診日

土曜日・日曜日・祝日・年末年始
(12月29日〜1月3日)

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診療科のご案内

新生児から中学生までの一般小児診療を行っています(3ヶ月未満のお子さんの発熱は電話でご相談ください)

どんな病気のお子さんでも診察や相談は可能です。学校検診、内科検診などで異常を指摘された場合にも一般外来を一度受診してください。
高校生以上は基本的に各科での受診となります。

当医療センターでの対応が困難な場合やご希望があれば専門医や他院へ紹介をさせていただきます。

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入院について

入院治療が必要な場合は、付き添いをお願いすることがあります。

秋川流域病児・病後児保育室

当医療センター敷地内に、あきる野市、日の出町、檜原村の3市町村のお子さんが利用できる病児・病後児保育室が設置されています。
当医療センターでは、病児・病後児保育室を利用していただくために、午前の一般外来や、救急外来でも保育室への連絡票を作成しております。利用をご希望されるときは受診時にご相談ください。

秋川流域病後・病後児保育室「ぬくもり」

病児病後児保育事業ページ(あきる野市子育て応援ページ「るのキッズ」内)

当科の特徴

地域の子どもの健康を第一に考えることをモットーとしております。

困っていることなどがありましたら、小児科外来にご相談下さい。

外来担当表

救急診療

月曜と水曜は21:00まで、火曜と木曜、金曜は翌日の朝まで夜間救急診療を行っております。土曜は隔週で日中の救急診療を行っています。
より早く専門医療機関への受診が好ましい場合や、重症患者診察時にはお待たせする場合もありますので、受診する前に救急外来にお電話を頂きますようお願しいたします。

予防接種外来

1週間前までに予約が必要です(公費はあきる野市、日の出町が対象です)。
間隔や順番がわからない場合にはご相談ください。任意接種の値段下記のリンクを参照してください。
予防接種をうける際、前日の夜、当日の朝の体温測定が必要です。
母子手帳と診察券、問診票も記入の上お持ちいただくようお願いいたします。

シナジス外来

在胎36週未満の早産児や複雑心奇形、血液疾患、染色体異常などで適応のある方は、電話でご相談のうえ、紹介状をお持ちになって受診してください。

乳幼児健診

6-7か月健診、9-10か月健診を都の無料券で受ける方は用紙と母子手帳、診察券をお持ちください。それ以外は自費になります。(紙オムツ、ウェットティッシュ、ごみ袋、必要時ミルクをご持参ください。)

予防接種の電話予約受付

公立阿伎留医療センター: 042-558-0321(代表)
予防接種の電話予約受付は15:00から16:30までです。

予防接種、乳幼児健診のインターネット予約

予防接種・乳幼児検診予約ページ(パソコン・携帯電話)

予防接種は1週間前まで、乳幼児健診は同じ週の火曜日までが予約可能です。予約状況によっては事前に予約終了する場合があります。

専門外来

内分泌外来(予約制)

糖尿病や甲状腺疾患、低身長、思春期早発症などの検査や治療を行ってます。
身長が小柄、健診で指摘を受けたなどあれば、今までの身長と体重の記録(母子手帳や保育園、幼稚園、小学校での記録等)をお持ちいただき、一般外来を受診してください。

頭蓋変形外来

乳児の頭のゆがみに対するヘルメット治療を行ってます。出生時の頭の変形や、寝る時の向きぐせによる頭の変形について心配されるご家庭が増えてます。まずはお電話でお問い合わせいただき、ご相談ください。

主な対象疾患 

  • 感冒、気管支炎、肺炎、胃腸炎、尿路感染症などの急性感染症

  • 気管支喘息、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患

  • 糖尿病、低身長症、思春期早発症などの内分泌疾患

  • そのほか、川崎病、IgA血管炎、体重増加不良、起立性調節障害、夜尿症、健診の精密検査や心雑音や動悸・胸痛などのスクリーニングなど。

診療実績

概要

項目 平成27年度件数 平成28年度件数 平成29年度件数
外来患者数(年間延べ人数) 6915 7863 10397
入院患者数 245 311 356

入院症例

症例 平成27年度件 平成28年度件 平成29年度件
RSウイルス感染症 7 7 24
ウイルス性胃腸炎 48 83 47
細菌性胃腸炎 - 8 5
マイコプラズマ肺炎、気管支炎 29 29 6
気管支喘息 25 14 10
喘息性気管支炎 50 46 28
上気道炎、扁桃炎、咽頭炎 7 4 6
気管支炎、肺炎 13 13 35
新生児疾患 11 55 98
起立性調節障害 - 6 7
川崎病 2 3 8
インフルエンザ 3 2 4
被虐待児症候群 - 2 1
シェーンラインへノッホ紫斑病 - 2 3
尿路感染症、細菌性腎炎 - 0 8
ネフローゼ症候群 - 2 1

月平均外来症例数(午後の専門外来)

症例 件数(月平均の概数)
喘息、アレルギーなど 40
夜尿症 20
成長ホルモン療法が必要な低身長 17
先天性心疾患、川崎病フォロー、心雑音 6
不整脈や心電図異常 3
肥満症 7
体重増加不良、低身長のフォロー 10
糖尿病 2

※平成29年度

診療体制

医長
並木 秀匡
  • 日本小児科学会小児科専門医
医師アイコン
医員
一和多 信孝
  • 日本小児科学会小児科専門医
医師アイコン

非常勤

鈴木 潤一

非常勤

高野 智圭

非常勤

倉山 亮太

非常勤

呉 亜沙美

非常勤

野村 賢太郎

非常勤

高橋 昌兵

非常勤

植野 柚奈