部門案内 リハビリテーション療法科
休診日
土曜日・日曜日・祝日・年末年始
(12月29日〜1月3日)
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部門の案内
当院は、急性期、回復期、地域包括ケア、緩和ケア等を有したケアミックス病院です。当リハビリテーション療法科は、急性期から回復期、生活期までの幅広い期間、様々な疾病、病態に対しての退院支援に協力することで、早期の家庭復帰、社会復帰を目指し、理学療法、作業療法、言語療法を行っています。
部門の特徴
入院部門
急性期、回復期、地域包括ケア、緩和ケアなどの各病棟で、リハビリテーションが必要であると医師が判断した患者さんに対し、リハビリの治療計画を立案し、それに基づいてリハビリテーションスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が協力して入院から退院までの支援を行っています。
当医療センターにおきましては、平成21年4月より回復期リハビリテーション病棟、さらに、平成28年7月より地域包括ケア病棟を開設し、院内全診療科とのなお一層の連携強化を図りながら質の高いリハビリテーションの提供に努めています。
当医療センターにおきましては、平成21年4月より回復期リハビリテーション病棟、さらに、平成28年7月より地域包括ケア病棟を開設し、院内全診療科とのなお一層の連携強化を図りながら質の高いリハビリテーションの提供に努めています。
入院対象となる疾患
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脳神経系(脳出血、脳梗塞、神経疾患後、脊髄損傷後など)
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骨折・外傷・切断・熱傷・植皮術後
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呼吸器疾患(肺炎、COPD急性増悪など)
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摂食嚥下障害
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循環器疾患(狭心症、心筋梗塞など)
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胸部・腹部臓器疾患治療後及び術後の体力、筋力低下による廃用症候群
外来部門
当医療センターを退院した患者さんや、他院からの紹介患者さんで介護保険認定を受けておらず、リハビリテーションが必要であると医師が判断した場合に実施しております。
他院からの受診をご希望の方は、現在通院中の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)をお送りいただき、当該診療科の外来受診後、リハビリテーションが可能かを検討させていただきます。
他院からの受診をご希望の方は、現在通院中の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)をお送りいただき、当該診療科の外来受診後、リハビリテーションが可能かを検討させていただきます。
リハビリテーション室は地下一階にありますが、天気の良い日は車椅子や歩行器で、外のウッドデッキに出られるようになっています。外の景色を眺めたり、外気に触れることで、リフレッシュできると患者様に好評です。
その他
診療体制(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
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理学療法士:14名
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作業療法士:7名
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言語聴覚士:3名
リハビリテーション施設基準
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脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
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廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
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運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
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呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
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回復期リハビリテーション病棟入院料3
リハビリテーション目的の入院および外来のご相談(受付時間:平日8:30〜17:15)
地域医療連携センター
- 042-558-0321(代表)
回復期リハビリテーション病棟
回復期リハビリテーション病棟
脳血管疾患や大腿骨頸部骨折などの四肢・骨盤骨折、その他の急性期治療を終えた患者さんに対し、主に家庭復帰、社会復帰を目指してリハビリテーション医療を進めていくための病棟です。
脳血管疾患や大腿骨頸部骨折などの四肢・骨盤骨折、その他の急性期治療を終えた患者さんに対し、主に家庭復帰、社会復帰を目指してリハビリテーション医療を進めていくための病棟です。