診療科案内 内科
休診日
土曜日・日曜日・祝日・年末年始
(12月29日〜1月3日)
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診療科のご案内
内科は、医学・医療の進歩に伴いその細分化、専門分化が進む半面、「病気を診て、患者を診ず」という弊害が指摘されるようになり、患者さんの立場に立ち、主として内科系のプライマリーケア(初期診療)を担うにあたり、より包括的、総合的に患者を対処していくことを目指した診療科です。
当科の特徴
愁訴(症状・症候)のみで診断が確定していない症例は、初診、予約再診を含め上記のような観点から診断を進め、できるだけ早期の診断を目指し、診断がついた後は引き続き当科で診療するか院内の臓器別の専門診療科に依頼し、診療の継続を行っていただくことにしております。従いまして、どの診療科に受診したらよいかお分かりにならない場合や紹介状なく直接受診した場合などはまず当科を受診していただくことが適当かと考えます。
ただし、現状では内科ブロックで診療にあたっている生活習慣病内科や循環器科、消化器科外来でも初診患者を担当していただいております。
なお、私たちは秋川流域の医療機関の先生方との懸け橋になるような医療を目指しており、「地域のかかりつけ医の先生方で対応困難だが、どの専門領域になるかわからない」場合や、「複数の病気を抱えている」患者さんなども受け入れて、二次医療機関としての役割を果たしていく所存です。
ただし、現状では内科ブロックで診療にあたっている生活習慣病内科や循環器科、消化器科外来でも初診患者を担当していただいております。
なお、私たちは秋川流域の医療機関の先生方との懸け橋になるような医療を目指しており、「地域のかかりつけ医の先生方で対応困難だが、どの専門領域になるかわからない」場合や、「複数の病気を抱えている」患者さんなども受け入れて、二次医療機関としての役割を果たしていく所存です。
外来担当表
主な対象疾患
次のような症状がある場合には、総合内科の受診をお勧めします。
総合内科に受診する患者さんの主要な愁訴(比較的頻度の高いもの)発熱、全身倦怠感、食欲不振、頭痛、咽喉痛、咳、痰、胸痛、背部痛、悪心・嘔吐、下痢、腹痛、下痢、便秘、頭痛、胸痛、動悸、手足のしびれ、足のむくみ、など。
人間ドックや特定健康診査等で指摘された肥満、高血圧症、糖尿病、高尿酸血症、高脂血症などの検査値異常や胸部X線写真の異常陰影についての相談と原因精査。
総合内科に受診する患者さんの主要な愁訴(比較的頻度の高いもの)発熱、全身倦怠感、食欲不振、頭痛、咽喉痛、咳、痰、胸痛、背部痛、悪心・嘔吐、下痢、腹痛、下痢、便秘、頭痛、胸痛、動悸、手足のしびれ、足のむくみ、など。
人間ドックや特定健康診査等で指摘された肥満、高血圧症、糖尿病、高尿酸血症、高脂血症などの検査値異常や胸部X線写真の異常陰影についての相談と原因精査。
診療実績
診療体制
部長
國吉 孝
専門総合内科
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本消化器病学会専門医・指導医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 日本医師会認定産業医
科長
竹迫 弥生
専門総合内科
- 日本内科学会総合内科専門医
科長
池田 敦
医長
河村 実穂
専門総合内科
- 日本内科学会認定医
医長
長澤 洋介
専門膠原病、一般内科
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医
非常勤
金子 菜穂
専門膠原病、一般内科
- 昭和63年北里大学卒
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本リウマチ学会リウマチ専門医
- 日本医師会認定産業医
非常勤
木村 彬
専門総合内科