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放射線治療

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当医療センターでは、2006年8月より、放射線治療部門を開設いたしました。まず放射線治療を初めて受けられる方に、「放射線治療」が「どのようにして行われているか」、また「どのような副作用があるのか」ということについてわかりやすくご説明いたします。

放射線治療とは

リニアック室の受付リニアック室の受付

放射線治療は、外科手術や化学療法(抗がん剤治療)とともに、がん治療の三本柱の一つとして重要な役割を担っています。
放射線治療は手術と同じ局所治療法ですが、腫瘍のある臓器の形態や機能を損なうことなく、治すことができるという特徴を持っています。

近年、放射線機器の開発と治療法の進歩により、クォリティ・オブ・ライフ(生活の質の尊重)などの面から放射線治療が見直され、放射線治療が選ばれる頻度が増えてきています。
病気の種類や状態などによって選択される治療法や治療の目的が決まってくるのですが、放射線治療はあらゆる種類の悪性腫瘍の治療に使用されるといっても過言ではありません。
腫瘍を確実に治すことを目的とした根治治療や、手術、化学療法との併用療法、痛みなどの不快な症状をとる対症療法として治療が行われます。